Employment Specialist

企業と支援機関をつなぐ専門職
「就労支援士(ES)」 認定制度

精神・発達障害など「働きづらさ」を抱える人の就労を、 企業視点・雇用視点から支えるためにES協会が育成・認定する専門資格です。

「広義のジョブコーチ」としての役割

就労支援士は、障がいのある人のアセスメント、職場開拓、仕事の訓練、関係機関との調整、そして定着・キャリア支援に至るまで、支援プロセス全体をシームレスに担当します。

職場での直接的な支援だけでなく、生活全般を見渡す視点や、企業へのコンサルティング機能も併せ持つことから、多岐にわたる役割が求められます。

なぜ今、必要なのか?

  • 制度が複雑で相談先が分かりにくい現状の解消
  • 支援機関と企業の「言葉・期待」のズレを埋める
  • 就職後の「定着」「キャリア」支援の継続

ソーシャルワーカー

生活全般の支援・調整

教育者・指導員

ビジネスマナー・職務指導

コンサルタント

企業への助言・職務設計

スーパーバイザー

後輩支援者への助言

認定レベルとステップアップ

基礎から応用へ。役割と実務レベルに応じた4段階の認定制度を設けています。

Entry

就労支援士
《基礎認定》

制度・用語・役割の基本を理解する入口資格

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Basic

就労支援士
3級(基礎課程)

支援の「全体の流れ」を理解し共有する

詳細はこちら
Practical

就労支援士
2級(実務課程)

企業と協働し、採用〜離職までの実務を担う

詳細はこちら
Advanced

就労支援士
1級(応用課程)

組織・地域の「仕組み」を設計しリードする

詳細はこちら

各級の到達レベル詳細比較

項目
Basic 就労支援士3級 (基礎課程)
Practical 就労支援士2級 (実務課程)
Advanced 就労支援士1級 (応用課程・共通)
レベル
位置づけ
就労支援の「全体の流れ」を支援機関・企業で共有する基礎課程 企業と協働しながら採用〜定着〜離職までの実務を担う実務課程 障害者雇用を「仕組み化」し、生産性向上と戦力化をリードする最上位課程
主な対象
  • 就労支援の入門〜中堅層
  • 新任支援員・相談支援専門員
  • 障害者雇用に関わり始めた企業担当者
  • 就労移行・定着・相談支援の実務担当者
  • 障害者雇用の実務を担う企業人事・現場管理職
  • 障害者雇用担当者・人事部門
  • 実務責任者・リーダー層
  • 持続可能な雇用体制を構築したい経営層
主な
到達目標
  • インテーク〜定着までの流れを説明できる
  • 支援機関内の実務の基礎が身につく
  • 人事労務について誤解を招かない説明ができる
  • 企業の採用プロセスと支援の流れを接続できる
  • 求人開拓・合理的配慮を一連の実務として設計できる
  • 離職支援を次につながる経験に変えられる
  • 障害者雇用を貢献する「戦力」へと転換できる
  • 一連のプロセスを自社主導で仕組み化できる
  • 公平な評価基準とモチベーション管理を実装できる
  • 支援機関との効果的な外部連携フローを構築できる
主なテーマ
  • ・就労支援の基本フレーム
  • ・支援機関内の支援プロセス
  • ・基本的な人事労務の理解
  • ・記録・連携の基本
  • ・採用計画・企業分析・求人開拓
  • ・マッチング・実習・面接支援
  • ・合理的配慮の提案・合意形成
  • ・定着初期支援・離職支援
  • ・障害者雇用の基礎と仕組み化の必要性
  • ・採用準備と受入体制(業務切り出し)
  • ・実務運用のポイントと配慮の具体化
  • ・定着支援・評価・モチベーション管理
  • ・支援機関の効果的活用とトラブル対応
  • ・仕組み化の総括と継続的な改善
受講前提
(目安)

ES協会 会員

就労支援士《基礎認定》取得

※就労支援・障害者雇用に関わる方全般

ES協会 会員

就労支援士《基礎認定》取得

就労支援士 3級修了

※実務に日常的に関わっていること

ES協会 会員

就労支援士《基礎認定》取得

3級・2級修了(必須)

※組織・企業の管理体制を設計する立場の方

想定する
役割イメージ
就労支援の共通言語を理解し、チームの中で基本的な支援を担う 企業と支援機関の間に立ち、採用〜定着〜離職までをコーディネートする中心メンバー 組織や地域において、障害者雇用を戦力化するための「仕組み」を設計・運用するリーダー
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